ブログ◆ギターソロ曲「ドゥーブル~ブーレ」作曲:J.S.Bach


Double~Bourree
作曲:J.S.Bach

バッハの無伴奏バイオリンパルティータ第一番のブーレとドゥーブル、クラシックギター用の編曲はフランシスコ・タレガ(スペインの作曲家・ギター奏者)
ブーレは、17、8世紀の組曲に広く用いられた速い二拍子のフランスの舞曲で、ドゥーブルはその変奏です。
通常この順番で演奏するのですが、バーデン・パウエル(ブラジルのギタリスト)が逆にして弾いているのを聴いてカッコいいなぁとおもい、
ヒトリグミでもそうしています。
リアルでも演奏していたので、懐かしいなぁと思いながら作成しました。

ヒトリグミ 2018/01制作



ABILITY 2.5 Proの譜面入力モードで制作、Cubase 9.5でマスタリング。
今回でおよそクラシックギターの再現性が確立できた。
メインのギター音源は「AMPLE GUITAR L II」
これの良い点は、ギターを押さえる弦の位置が設定できること。
また、各弦は1音下げのチューニングができる。
不満な点は、弾く位置の音色の設定がないこと。
固い音や柔らかい音が設定できると良い。
また、全体の印象として明るいので、表情が一辺倒になりやすい点。
とくに低音の重厚さが欲しい時に再現できない。

そこで、複数のギター音源を要所によって使っている。
Poetic Guitar IIのナイロン弦
これは、甘い音が出るのでそれが必要な部分に使用。
また、低音の隠し味に使用。

REAL GUITAR 4 ナイロン弦フィンガー 
これは5が最近出ているがバージョンアップするか検討中。
これの良い点は、弦の弾く位置を設定できること。
全体的に硬い音色なので、思いっきりはじく音の時に併用したり、ハーモニックスで使用したりしている。

そして、低音の不満が解消できた。
Poetic Guitar IIの前のPoetic Acoustic Guitarがサポート中止で不具合が起き使用できなくなっていた。
このPG8は7弦クラシックギターの音で、重厚で気品がありとても気に入っていたのだ。
ABILITY 2.5 Proで一時的に読み込めるので、全部の音を1音1音サンプリングして、
自家製のKontact Liblaryを作った。PG8は低音がA1まで出るので倍音に利用したり、6弦Cチューニングにも対応できる。
低音部分に隠し味的に使うとよい。
他に、6弦ナイロンギターの「PLG finger soft」「PLG pick dry」「PG8 dry Samples」も自家製Kontact Liblaryにした。
気に入った音色は、完全に使用できなくなる前にKontact Liblaryにしておくといいなぁと気が付いた。
今回の「Double~Bourree」は「PG8 dry」を使用している。
このように、各音源の一長一短を考慮し、ギターソロを4つのギター音源で再現している。

Cubase 9.5でマスタリングする際にマスターに「Solid Bus Comp」をかけ
4つのギター音源の音を馴染ませるようにしている。
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音楽好きが高じて自分でも作り始める。好きなジャンルは国内海外問わず、ロック、ポップス、ジャズ、クラッシック、ワールド、エレクトロリカ・ポストロック・テクノなど多岐に渡る。ルーツはプログレ。
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